Dark Hermit ver.NoLand
2013年2月3日 TCG全般SCGでDark Hermitについての記事が書かれていたので読んだ。
http://nanashi.diarynote.jp/?day=20130130 (リンク先は翻訳記事)
記事のレシピは土地0枚のタイプで0マナ1ドローがフル投入されている形である。
0マナ1ドローはHermitたちを探し当てるのに必要不可欠みたいなことが書いてあるけど、これは絶対におかしいと思う。
0マナ1ドローはキープ基準を曖昧にするだけだし、Hermitたちは8枚しかいないんだから2枚程度ドローしたところで到底ハンドに来るような確率ではない。
だからここから0マナ1ドローを抜いて形をかえてみた。
4 《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》
4 《地底街の密告人/Undercity Informer(GTC)》
4 《エルフの指導霊/Elvish Spirit Guide(ALL)》
4 《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual(MMQ)》
4 《陰謀団の儀式/Cabal Ritual(TOR)》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》
4 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》
4 《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
4 《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》
4 《魔力変/Manamorphose(SHM)》
1 《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》
3 《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
1 《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》
2 《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
4 《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》
2 《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1 《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》
1 《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》
1 《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac(ISD)》
脅威のマナソース32枚+フィルター9枚
土地譲渡を抜いたところに緑パクトをいれたことで、緑パクトがマナソースとフィルターの両方の役割をこなすことになり安定性が向上した。
これだけマナソースがあれば初手にHermitたちがいればほぼ確実に4マナ出ることになる。
その初手に入る確率というのが、マリガン1回以内でハンドに来る確率が80%である。
つまりあと10%マナが足りないということがあるかもしれなくても7割は1キルできるということになる。
さらにマナソースがデッキの半分以上なのであと1マナ足りない!という状況でもおおよそキープできるということになる。
さらに途中でデッキを削るのが止まることがなくなったため黄泉橋をいれなくてもよくなったので枠に余裕ができた。
そこに青パクトをいれることでついにカウンターを構えながら1キルできるデッキになったのだ!
細かい枚数としては黄泉橋が1枚だけ入っているのは、ハンドにきたコンボパーツをセラピーで落とした時にドレッドリターンするための生物が足りなくなる時がたまにある。そうなったときに詰まないようにするために1枚だけ橋がはいっている。
野生の朗詠者は単純に緑パクトから引っ張ってこられるマナフィルター。
とまぁこんなかんじで1キル率はベルチャーをも凌ぐ高さになったわけだ。
ただ問題はランドがなくなったことによりサイドボードのしずらさが半端なくなったわけだw
普通にボブとか大群とかいれたいんだけどそれを打つためには固定マナソースがないからハンドを消耗して打たないといけなくなるのね。
かといってサイドに土地譲渡と土地をいれるのはサイドの枠がきつすぎるw
だからサイドがから違うコンボに形をかえるべきかと模索しているところ
候補としてはメインにパクトがこれだけ入っているのだからHiveMindにするというプランがある。
しかしこの問題点は青マナがでにくいっていうのと結局Willに弱いのは変わっていないっていうこと。
同様にLEDいれてベルチャーにするっていうのもあるんだけどやっぱWillはだめだよねw
違うコンボに変えることで避けられるのは墓地対策だけ。Willのないデッキには勝ちやすくなるからいいって話もあるけどやっぱり不安である。
サイドはいままだ全然固まってないからこれからの課題だなー。
とりあえずメインは最強になったのでこれでレガシー特攻は決定したぜ!
http://nanashi.diarynote.jp/?day=20130130 (リンク先は翻訳記事)
記事のレシピは土地0枚のタイプで0マナ1ドローがフル投入されている形である。
0マナ1ドローはHermitたちを探し当てるのに必要不可欠みたいなことが書いてあるけど、これは絶対におかしいと思う。
0マナ1ドローはキープ基準を曖昧にするだけだし、Hermitたちは8枚しかいないんだから2枚程度ドローしたところで到底ハンドに来るような確率ではない。
だからここから0マナ1ドローを抜いて形をかえてみた。
4 《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》
4 《地底街の密告人/Undercity Informer(GTC)》
4 《エルフの指導霊/Elvish Spirit Guide(ALL)》
4 《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual(MMQ)》
4 《陰謀団の儀式/Cabal Ritual(TOR)》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》
4 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》
4 《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
4 《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》
4 《魔力変/Manamorphose(SHM)》
1 《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》
3 《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
1 《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》
2 《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
4 《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》
2 《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1 《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》
1 《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》
1 《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac(ISD)》
脅威のマナソース32枚+フィルター9枚
土地譲渡を抜いたところに緑パクトをいれたことで、緑パクトがマナソースとフィルターの両方の役割をこなすことになり安定性が向上した。
これだけマナソースがあれば初手にHermitたちがいればほぼ確実に4マナ出ることになる。
その初手に入る確率というのが、マリガン1回以内でハンドに来る確率が80%である。
つまりあと10%マナが足りないということがあるかもしれなくても7割は1キルできるということになる。
さらにマナソースがデッキの半分以上なのであと1マナ足りない!という状況でもおおよそキープできるということになる。
さらに途中でデッキを削るのが止まることがなくなったため黄泉橋をいれなくてもよくなったので枠に余裕ができた。
そこに青パクトをいれることでついにカウンターを構えながら1キルできるデッキになったのだ!
細かい枚数としては黄泉橋が1枚だけ入っているのは、ハンドにきたコンボパーツをセラピーで落とした時にドレッドリターンするための生物が足りなくなる時がたまにある。そうなったときに詰まないようにするために1枚だけ橋がはいっている。
野生の朗詠者は単純に緑パクトから引っ張ってこられるマナフィルター。
とまぁこんなかんじで1キル率はベルチャーをも凌ぐ高さになったわけだ。
ただ問題はランドがなくなったことによりサイドボードのしずらさが半端なくなったわけだw
普通にボブとか大群とかいれたいんだけどそれを打つためには固定マナソースがないからハンドを消耗して打たないといけなくなるのね。
かといってサイドに土地譲渡と土地をいれるのはサイドの枠がきつすぎるw
だからサイドがから違うコンボに形をかえるべきかと模索しているところ
候補としてはメインにパクトがこれだけ入っているのだからHiveMindにするというプランがある。
しかしこの問題点は青マナがでにくいっていうのと結局Willに弱いのは変わっていないっていうこと。
同様にLEDいれてベルチャーにするっていうのもあるんだけどやっぱWillはだめだよねw
違うコンボに変えることで避けられるのは墓地対策だけ。Willのないデッキには勝ちやすくなるからいいって話もあるけどやっぱり不安である。
サイドはいままだ全然固まってないからこれからの課題だなー。
とりあえずメインは最強になったのでこれでレガシー特攻は決定したぜ!
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